Aestetica

コンピュータ将棋Selene(セレネ)を作っています。名前は西海枝昌彦(さいかいし まさひこ)と読みます。

骨壊死

隕石衝突などの地球規模に渡る危機が訪れたとき、千葉県が本州とのドッキングを解除し、巨大ロボに変形して地球を救う。
という伝承が千葉県木更津にあるようです。

どうした?

膝が痛かったのは「骨壊死」という珍しい病気でした。難病指定されてる?股関節の場合だけか?
2016年7月下旬から少しずつ痛み始め、最終的に完治したのが2017年2月という、生まれてはじめてこんなにスパンの長い病気になりびっくり。

正確には骨壊死とそこから派生して(?)半月板損傷です。

骨壊死ってなんだ?

骨に血液がいかなくなって、そのまま壊死。
骨はスポンジ状になってグズグズと砕けていくという病気。
しかも、原因も治療法もわかっていません(!)。

スネの骨の、膝との結合部分が骨壊死となりました。
これがまた強烈に痛く、一番ひどかったときには会社から帰って最寄り駅に着いたのはいいものの、痛すぎて歩けない。いやマジでこれどうする?さすがに奥さん呼んでも担げないだろう。歩いて5分のところまでタクシー使う?24時間のところで寝る?どうするこれ。
みたいな状況。そのときはものすごくゆっくり歩いて帰った。

杖生活

まさか自分が杖をついて生活するとはなあ。
で、今まで気づいてなかったけど、同じように杖ついたり、松葉杖ついて出勤している人って結構いる。

電車でなにも掴まらずに立っていることは不可能。つり革でも数秒に一回くらい「ズキッ」と痛む感じ。
最初は「なんで俺が優先席に座るんだ」と、変に行かなかったものの、もう、実際無理。
ネットを見ると優先席で座ろうとしている人にめちゃくちゃに厳しい!そんな勢いなんでしたっけ。

そして優先席に行ったところで、ぜんぜん譲ってくれないです(泣)
特にJRは無理。マジか。
あるときは、優先席のところで松葉杖の一人と、普通の杖の人が私含めて二人の計三人が立っているシュールな見た目に。

何回か譲って貰えたんだけど、譲ってくれるのは20~30代前半の男性。
譲ってくれる度に「幸あれ!優しい人に幸あれ!!!」と、心から念じておりました。本当にありがとう!

という私は、人に席を譲っても
「どうぞ」
「いえ、結構です」
「いやいや、どうぞどうぞ」
「いえ、結構です」
「もうすぐ駅に着くので・・」
「いえ、結構です」
みたいなやり取りをたまたま4回連続で行ったので、もう、優先席には近づかなくなってました。
これが原因なのかなあ。譲ったら座ってほしい気持ちはあります。

でも杖をついてる人はガチなので、私は優先席であってもなくても今後は気を付けて席を譲ろう。

どうやって完治した?

骨壊死になると、ほぼ確定的になんらかの手術、もっと悪化すると人工膝関節を入れることになります。
そして恐ろしいことに、お医者さんも治るとは思っていません・・!!
少しだけ壊死の範囲が小さくなり、回復するとお医者さんはなんと不思議がります。

これは大きな病院のお医者さんでも同じこと。
で、いろいろあるんですが結論としては、以下のサイトに書いてあることがすべて。
http://www.nanbyo-study.jp/?p=2594

要約すると「歩けば悪化する。膝に一切負荷をかけず、休養すれば回復する」。
人によると思うので一概にはもちろん言えませんが、私の場合はまさにストライクでこれ。、

お医者さんでも人によって「休養を取ること」「どんなに痛くても歩き続けること」と、言うことが異なるような状況の中、正直私も結構振り回されましたけども、結局歩かなかったらどんどん回復しました。

と、書きましたが、基本的にはお医者さんに従うのが最強なのは変わりません。
今回はこんな感じだった。

まとめ

骨壊死はレントゲンではなく、MRIでしかわからないので、コンピュータ将棋AWAKEで有名な巨瀬さんのお父さんが開発したMRIで状況を確認することになりました。
最初は「これを巨瀬さんのお父さんが開発したのか・・。これが無かったらいったいどうなっているんだろう・・」などと思ってましたが、何回も検査を受けてたら、一回一回結構時間がかかる(30~50分)ので、今度はぜひ瞬間的に検査が終わるMRI-AWAKEバージョンを作ってほしい(笑)いやま、最新型であればあるほど検査時間が短いので、日々改良されてるんでしょうね。

で、俺も厄年終わるしー。もう病気とかやめてくれー。いやホントに。